水の都ルツェルン、チューリッヒから日帰りで行ってきた(2019/7/26)
チューリッヒに数日滞在される予定の方は、そこから少し足を伸ばして観光することを検討されている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
ルツェルンはチューリッヒから電車の乗り換えなしでアクセス可能で、日帰りで訪れるのにぴったりな街です!
また、たかしくんが腹痛でダウンしていたため私一人で観光してきたのですが、治安の面でも全く問題なく、安心して過ごすことができ、そういった面でもおすすめです。
チューリッヒ→ルツェルンのアクセス
チューリッヒ中央駅からSBBで1時間ほどで、ルツェルン駅に到着します。
上記画像だと…10:35発のIR75にLuzernと書かれていますね。
乗り場は6番です。
改札はないので、さっとここまで移動できます。
チューリッヒ駅、乗り場がたくさん(たしか少なくとも40番代くらいまではあったと思われます)あるので、最初は少し迷うかと。
体感としては東京駅的なイメージです。
山手線や中央線は並んで上の方の階層にありますが、京葉線とか横須賀線って独立して地下にあったり遠かったりしますよね。
チューリッヒ中央駅もある程度乗り場は並んでいるのですが、地下にあったり遠かったりする乗り場もあるので、初めて行くときは注意です。
ルツェルンの町歩き
こちらはルツェルン駅内部です。
観光地かつ終点であることもあり、たくさんの人が降りていました!
Wilikommen in Luzern はドイツ語かな?
街は古都感のある、綺麗なところです。
ちょっと古め?クラシック?な感じの建物が多かったです。
駅を出ると目の前にロイス川という大きな川があって、それを渡って向こう岸から観光をスタートしました。
到着がお昼時だったこともあり、まずはレストランを目指して歩きました!
目的地はKulturhof Hinter Museggというレストランで、駅から歩いて20分ほどです。
住宅街?や史跡っぽい?笑 ところを抜けて向かいます。
レストランの外観を撮り忘れましたが、周りにあんまり何もないところにしれっと建っています笑
こちらは、まずレジで注文・支払いを済ませ、席で待つスタイルです。
メニューはドイツ語しかなかったのですが、感じのいい女性の店員さんが英語でメニューを教えてくれました。
ハンバーガー的なものにしました。パンに挟まっていたのは鶏肉でした。
飲みものはアップルタイザー、スープはきゅうり?のポタージュです。
(ハンバーガーでもパンが添えられて出てくるの、ほんと容赦ないw)
さすがスイス、このランチで3,000円ほどしましたw
ほんと高すぎw
でも、素材の味が生かされていてとってもおいしかったです!
このレストラン、農家が経営していることもあり、動物さんたちと一緒に食事ができます。
ぶたくん、
やぎさん方など。
写真はうまく撮れませんでしたが、ニワトリとその子供たち、すずめもたくさんでした。
すずめさんたちは私のパン突っついてた^^
のんびりランチにおすすめです。
食後、すぐ近くのムーゼック城壁へ向かいました。
こちらはかつてあった長い城壁の現存している一部を見学することができます。
こんな感じで塔がいくつか建っており、この内部を階段で上がり、城壁の上に行くことができます。
塔内部は暗い&階段が急なので注意です〜。
城壁の上に出るとルツェルンの街が一望できます。
きれい。
城壁を歩いた後こんなところを歩き、
瀕死のライオン像へ向かいました。
うーん、住みたい…
ライオンさんの近くまで行くと、
案内があります。
読めない言葉ばっかりだけど、ライオンだけ明らかにLionだし、🦁ってかんじ。笑
この案内に沿って進んで行くと、お土産やさんをいくつか通り過ぎ、
ライオンさんにご対面です。
木陰がたくさんのちょっとした広場になっています。
みんな池のほとりに座って、水に足をつけて休んでいました!
ライオン像から出て旧市街を抜け、ロイス川に向かいます。
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2022年6月、ブログを久しぶりに開いたら、ここまで書いて下書きに保存されていた記事を発見しましたw
勿体無いのでこのままアップロードしますw