水の都ルツェルン、チューリッヒから日帰りで行ってきた(2019/7/26)
チューリッヒに数日滞在される予定の方は、そこから少し足を伸ばして観光することを検討されている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
ルツェルンはチューリッヒから電車の乗り換えなしでアクセス可能で、日帰りで訪れるのにぴったりな街です!
また、たかしくんが腹痛でダウンしていたため私一人で観光してきたのですが、治安の面でも全く問題なく、安心して過ごすことができ、そういった面でもおすすめです。
チューリッヒ→ルツェルンのアクセス
チューリッヒ中央駅からSBBで1時間ほどで、ルツェルン駅に到着します。
上記画像だと…10:35発のIR75にLuzernと書かれていますね。
乗り場は6番です。
改札はないので、さっとここまで移動できます。
チューリッヒ駅、乗り場がたくさん(たしか少なくとも40番代くらいまではあったと思われます)あるので、最初は少し迷うかと。
体感としては東京駅的なイメージです。
山手線や中央線は並んで上の方の階層にありますが、京葉線とか横須賀線って独立して地下にあったり遠かったりしますよね。
チューリッヒ中央駅もある程度乗り場は並んでいるのですが、地下にあったり遠かったりする乗り場もあるので、初めて行くときは注意です。
ルツェルンの町歩き
こちらはルツェルン駅内部です。
観光地かつ終点であることもあり、たくさんの人が降りていました!
Wilikommen in Luzern はドイツ語かな?
街は古都感のある、綺麗なところです。
ちょっと古め?クラシック?な感じの建物が多かったです。
駅を出ると目の前にロイス川という大きな川があって、それを渡って向こう岸から観光をスタートしました。
到着がお昼時だったこともあり、まずはレストランを目指して歩きました!
目的地はKulturhof Hinter Museggというレストランで、駅から歩いて20分ほどです。
住宅街?や史跡っぽい?笑 ところを抜けて向かいます。
レストランの外観を撮り忘れましたが、周りにあんまり何もないところにしれっと建っています笑
こちらは、まずレジで注文・支払いを済ませ、席で待つスタイルです。
メニューはドイツ語しかなかったのですが、感じのいい女性の店員さんが英語でメニューを教えてくれました。
ハンバーガー的なものにしました。パンに挟まっていたのは鶏肉でした。
飲みものはアップルタイザー、スープはきゅうり?のポタージュです。
(ハンバーガーでもパンが添えられて出てくるの、ほんと容赦ないw)
さすがスイス、このランチで3,000円ほどしましたw
ほんと高すぎw
でも、素材の味が生かされていてとってもおいしかったです!
このレストラン、農家が経営していることもあり、動物さんたちと一緒に食事ができます。
ぶたくん、
やぎさん方など。
写真はうまく撮れませんでしたが、ニワトリとその子供たち、すずめもたくさんでした。
すずめさんたちは私のパン突っついてた^^
のんびりランチにおすすめです。
食後、すぐ近くのムーゼック城壁へ向かいました。
こちらはかつてあった長い城壁の現存している一部を見学することができます。
こんな感じで塔がいくつか建っており、この内部を階段で上がり、城壁の上に行くことができます。
塔内部は暗い&階段が急なので注意です〜。
城壁の上に出るとルツェルンの街が一望できます。
きれい。
城壁を歩いた後こんなところを歩き、
瀕死のライオン像へ向かいました。
うーん、住みたい…
ライオンさんの近くまで行くと、
案内があります。
読めない言葉ばっかりだけど、ライオンだけ明らかにLionだし、🦁ってかんじ。笑
この案内に沿って進んで行くと、お土産やさんをいくつか通り過ぎ、
ライオンさんにご対面です。
木陰がたくさんのちょっとした広場になっています。
みんな池のほとりに座って、水に足をつけて休んでいました!
ライオン像から出て旧市街を抜け、ロイス川に向かいます。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
2022年6月、ブログを久しぶりに開いたら、ここまで書いて下書きに保存されていた記事を発見しましたw
勿体無いのでこのままアップロードしますw
3年ぶりの更新(°▽°)
時が経つのは早いもので、前回の更新から3年(!)もの月日が経ってしまいました。。
塩漬けになっていた当ブログですが、今日以降少しずつ更新を再開していきたいと思います。
いきなりどうした?
ず〜っと、心の何処かにはブログ作ったな〜という記憶はったのですが、しっかりやろうとしすぎて、腰が重くなりすぎました。w
この間、ふと、なんとなくインスタを1週間くらい見るのをやめて見たのですが、
「情報が見られなくなる・入ってこなくなる」ことについては、さして不自由を感じなかったのですが、「なんとなく書く・発信できる場がなくなる」ことの方に不自由を感じました。
(発信というほどのことはやってないけど)
何処かの誰かの役に立ったらいいなとは思うものの、まずは再開してみようかなと思い、こちらの投稿のためPCを開いたわけです。。
今後、何を書いていくか?
3年前の投稿から色々と変化がありました。笑
・新しい会社へ入る
・コロナ禍突入、リモート勤務メインの生活へ
・文京区→奥多摩への引っ越し
・結婚
・奥多摩→京都への引っ越し
行ったところ、食べたもの、日々の生活、できたら以前のこともいろいろ掘り起こしつつ、記録していきたいと思います!
京都は魅力がたくさんなので、そこについてもちゃんと書けたらいいな…
では!
スイスの映画館のVIP席がめっちゃ快適だった件。(2019/7/25)
今回の旅行の旅程という旅程(いつどこに行くか考え、電車を取り、ホテルを取り、関係各所との連絡という連絡)はほぼ私が手配したんですが、
唯一コレ行きたい!とたかしくんが言っていたのが、「スイスの映画館」です。
映画なんて日本でも行けるものではあるのですが、実際に行ってみてとってもよかったのでご紹介します^^
チューリッヒ郊外の映画館に行ってきたゾ
私たちはNeuenhof(ノイェンホーフ)という町の友人の家に宿泊しておりまして、そこから映画館まで、バスで20分ほど。
バスは二両編成でした。
ちなみにこのバスのチケットの券売機がドイツ語だけだったりすることがあるので要注意!
まじでわからんす。
バスの運転手さんに聞くのがよいです。
(ただし英語苦手そうなこともあるので、それは雰囲気で頑張りましょうw)
Spreitenbach, Dorfというバス停で降りると、ショッピングモールがあります。
その一部にあるのが、
Pathe Spreitenbachです。
清潔感のある広々とした館内でした。
でもぜんぜん人いなかったんだけど、なんでだろう平日だったからなのかなw
上映作品はこちら。
ライオンキングを観ました!
劇団四季で観たり、アニメ版も観たことがあって、もともと好きなんですよね。
日本での実写版ライオンキングの公開は8/9だったのですが、一足お先に観られました^^
コレがスイスの映画館のVIP席であるゾ
冒頭にも書きましたが、なぜわざわざたかしくんが映画館に行きたがっていたかというと、VIP席がすごいからなのです。
専用エレベーターに乗り…
目的階につくと、こんな感じ。
スイスの映画館のVIP席、ダブルベッドだけでなく、ドリンクもチップスもナッツもアイスも全部食べ放題でした!
— のだぱい🐧東大卒でも借金1000万ふんどしマン (@tomorrowgaarusa) July 26, 2019
しかも、いつでもラウンジに戻って来て食べ飲みしていいとのこと!太っ腹!
有料だけど、バーテン付きのバーカウンターもあったよ!
日本ではまだ未公開のライオンキング、よかったよ! pic.twitter.com/zxKNchkD6l
飲み食べ放題、トイレもVIP専用だったw
劇場内は、座席というかもはやベッド!
しっかり毛布も準備されていて、かな〜りくつろぎモードで映画が楽しめます。
しかも、横になると近くの座席の人は視界に入らない設計なので、映画に集中できます。
まあこの日は私たち以外いなくて貸切だったんですがね笑
スイスの映画館のVIP席がしゅごい。
— のだぱい🐧東大卒でも借金1000万ふんどしマン (@tomorrowgaarusa) July 25, 2019
ダブルベッドあり、ドリンクやスナックも食べ放題。
しかもこの日は貸切でした笑
いち早くライオンキング見てきました!(ドイツ語でいっちょんわからんかった...) pic.twitter.com/twtvSWQhsQ
そうそう、スイスのドイツ語圏の地域だったので、映画はドイツ語でしたw
ストーリーわかってるから大丈夫でしたが、まあ言葉は全く分からなかったですね。
「シンバ」とか「スカー!」とか、固有名詞しか聞き取れませんでしたw
でも、動物たちがとってもリアルで、でも原作の雰囲気や生き生きとしたキャラもそのままだったので、満足できました!
個人的にはそんなにお高いとは思わないゾ
これだけ充実していると、さぞ高いのだろうと思われると思いますが…
5,000円でした。
どうなんでしょう。
日本で普通に映画をみると1,800円なので、それと比べると確かに高い感じもしますが、
おつまみ、おやつ、アイスも食べ放題
アルコール、ソフトドリンクも飲み放題
綺麗なダブルベッド
を考えると、規格外の高さではないのかな、なんて思いました。
まあ高いけどね。笑
映画館のVIP席、スイスに余裕のある日程で滞在予定の方にはオススメの過ごし方です^^
チューリッヒ 街歩き(2019/7/24)
チューリッヒに住む友人に案内してもらい、チューリッヒを観光しました。
ヨーロッパらしい雰囲気のある街並みがとっても素敵でした!
あとは、ゴミが落ちていないし、臭くもないクリーンな街。
日本人が訪れてもストレスなく過ごせると思います。
写真を中心に訪れたところを振り返っていきましょう!
ではご覧ください。
チューリッヒ中央駅へのアクセス
チューリッヒ空港からチューリッヒ中央駅へは、スイス国鉄(SBB)で15分弱。
とても近くてアクセスしやすいです。
Zurich HBというのがチューリッヒ中央駅のことです。
HBは、ドイツ語のHauptbanhof(中央駅、的な意味らしい)の略のようです。
自動販売機のような券売機でチケットを買うんですが、これがわかりにくい。笑
1等車/2等車を選択したり、エリアを確認したり、と日本より複雑でした。(もう詳しいことは忘れた)
こちらは空港ではないですが、チケット販売機はこのような機械です!
乗り場は地下で、改札はありません。
車内でチケットの確認をされることもありませんでした。善意でなりたっているんでしょうか。
電車は時間通りに来ます!日本と同レベルだと思います。
余談ですが、昔はJRの方がスイス国鉄に研修に伺っていたこともあるくらい、スイス国鉄はレベルが高いんだそうです。(旅先で出会った方にお聞きしました)
勝手に日本の鉄道が世界一だと思っていたので、勉強になりました。
車内は2階建、広々で、日本でいうところの有料特急的な雰囲気です。
チューリッヒ観光
チューリッヒ駅到着です。
エキナカは結構綺麗で、スーパー、カフェなどいろんなお店があります。
スイス感漂うお土産屋さんもちゃんとありました!
そして地上に上がると…
でーん!
チューリッヒ中央駅です。
ここからチューリッヒ湖の方に向かってお散歩です。
駅のすぐ近くに、レダラッハというチョコレート屋さんがあります。
めちゃくちゃ美味しくて、日本人の口にも合うお上品なチョコレートです!
板チョコは量り売りのようです。
(袋詰めされてたのもあったよ)
これは買っていないですが、三つ子ちゃんみたいでかわいい❤︎
ハチくんは買いました。
後日乗る氷河特急でいただきましたよ〜。
きつねちゃんと犬ちゃん。
セントバーナードのバリーちゃんっていう名前の子なのかな・・・
この子達も買いました。
チューリッヒを案内してくれた友人のクリスが買ってくれて、こんなチョコも食べました。
中がマンゴー味のクリームでおいしかった…
クリスとたかしくんは、水分補給なのか知らないけど可愛いビール飲んでたよ。
ナチュラルにスイスっぽさをいたるところに感じる。
日本の缶ビールもおしゃれな富士山デザインとかになったら可愛そう。
街の雰囲気はこんな感じ。
路面電車が走っていて、木もヨーロッパ!って感じw
広々していて人も多すぎなくて、素敵な都市。
大きい通りから少し横道に入ると、開放的なテラス席のあるレストランなんかも多かったですよ。
クリスが日本好きなこともあり、日本食スーパーも案内してくれました。
(日本だけじゃなくて、韓国のものとかもたくさんあった)
YUMIHANAというお店です。
ソース950円…
柿の種650円…
キットカット920円…
海外で売っているだけで高いのに、スイスはそもそも物価が高いので、ほんとにバカみたいに全部高かったですw
SPRUNGLI スプリングリというお菓子屋さんも有名ですね。
店内は高級感があって、
ディスプレイもかわいかった!
マカロンやチョコレートやパン、お惣菜系も少しありました。
こちら、フラウミュンスター教会。
旅行に行く前、こういう史跡の歴史も勉強したら絶対楽しいんだけど…毎度そこまで気が回らないですね。
(余談だけど今回のスイス・イタリア旅行でだいぶキリスト教とかヨーロッパの歴史は興味湧いた。ダヴィンチコードとかも見たけど難しかった…どこから手をつければいいんだ;;)
教会のある広場はとってもTypical Europe!
スイスの街を歩いているとよく噴水に出くわすんですが、なんとその水は飲めちゃうんです。
この噴水も例にもれず飲めます。(写真でもおじさんが水汲んでますね)
この日は暑かったので、おいしくいただきました〜。
どんだけ清潔な国なんでしょう!
おしゃれそうなオフィス!
就活の時選考受けてたので反応してしまいましたw
チューリッヒ湖に到着です。
チューリッヒ湖は細長い湖で、こんな立派な船も乗れるみたいです。
私たちは白鳥さんと戯れてました。
人生最大の白鳥密度だったな。
ここに限らず、湖にも川にもたくさん白鳥さんがいて、異国感ありました。
湖を離れて川沿いに歩いて行きます。
暑い日だったので川で水浴びしてる人が多かったです!
老若男女問わず水着で川に入るなんて、日本ではあまり見られない光景ですね。
ヨーロッパらしい路地もありました。
テラス席のあるレストランの多いこと!
噴水もいたるところに。
牛さんはみ出てる笑
路地を出て駅に戻る間には…
日本語の看板も。笑
以上、チューリッヒの様子でした!
アエロフロート 搭乗レポ(2019/7)
日本からスイスまでは、アエロフロート(AEROFLOT)を利用しました。
実はアエロフロートの利用は2回目です。(前回は1年半ほど前にウラジオストクに行った際に利用しました、が、あまり記憶にありません)
ネットで調べると、お世辞にも良い航空会社だとは言いづらい評判が目立つ航空会社です…
ですが、結論からいうとそこまで悪くはなかったです、というか普通でしたw
ではでは、2019/7/23時点でのレポをどうぞ!
Narita→Moscow
まずはトランジットのため、モスクワ・シェレメチェボ空港へ。
私は成田12:15発の飛行機を予約してました。
早めに9:00くらいには成田に到着してたかなあ。
Wifiを借りたりした後、無事機内へ。
席の並びは、たしかエコノミーは3:4:3だったかと思います(違ったらごめんなさい)。
私は真ん中の4人並びのシートだったのですが、両隣が空いていて、しかもトイレに近い後ろに誰もいない席でした!
いやはや、快適でした。飛行機では無限に足がむくむので、体が動かしやすくて本当に助かった。
席には枕、ブランケット、いろいろ入った袋。
普通ですね笑
SOCHIは、言うまでもなく2014年冬季オリンピックの開催地ですよね。
便によって袋のデザインは違うのかしら?
ソチ袋の中身は、こんな感じ。
アイマスク、スリッパ、耳栓、謎のチューブ。
このチューブ、なんだと思いますか?
…ハンドクリームでした。
これ、個人的には結構びっくりしました笑
初めてここでハンドクリームに出会ったので!
一般的にはよくあることなんでしょうか?
機内は乾燥しますし、ありがたいですね。
ここでアエロフロートの株が上がったことは言うまでもありません。
たしか離陸が30分程度遅れましたが、無事日本を出発!
しばらくすると、メニューが配られて、1回目の機内食がサーブされました。
キリル文字は本当にわからんですね。
裏面は、
英語・日本語です。
ランチはビーフとシーフードから選べます。
私はビーフ(牛肉の和風山椒ソース)をチョイス。
うん、見た目は普通の機内食!笑
たしかに味は地上のレストランに比べたら劣りますが、エコノミーの機内食なら満足できるレベルかと。
チョコレートケーキは、外国のチョコレートの味です。
お寿司の隣にあるハムから若干スーッとした匂いがしたのだけ、気になりました。
でもでも、総じて満足です!
席の前のモニターはこんな感じ。
これも普通だ〜〜〜。
言語は、ロシア語・英語・中国語。
コンテンツも並みにいろいろありました。
ロシアの主要都市(モスクワ・サンクトペテルブルクなど)のleisure, culture, businessについて読めるのが面白かったです。(写真はその画面)
映画も充実していて、まあまあ最新のものがあったかと。わたしはアクアマンを見ました。他には、メリーポピンズとかダンボとかあったよ。
いつのまにか、2回目の機内食。
ディナーはパスタかうどん。
イタリア行くのにここでパスタ食べる?wということで、うどん一択。
これも普通。
シーフードの乗った焼きうどんです。
右側のハムみたいなのは、またスーッとした匂いがしました。残した。
そして、無事モスクワへ到着。
着いたはいいが、ここからが大変。
モスクワのパスポートコントロールは無限にカオスです!!!
列ができてるのかできてないのかわからない、
平気で横入りが頻発、
みんな混乱しているのに、ロシア語でスタッフさんが謎の誘導をして大規模な横入りが発生、
など。笑
せめて英語でアナウンスしていただけると助かるな…
モスクワ到着が30分-1時間程度遅れていましたが、それでも1時間半トランジットの余裕があったのでまだ心にも余裕がありました。
でもシェレメチェボ空港は本当に大きいので、時間がない方はがんばってグイグイ前へ行くことをおすすめします。
そんなこんなでモスクワ着。
Moscow Sheremetyevo 空港
でっかいです!この空港!
いろんなフライトの乗り換えに使われることが多いハブ空港みたいです。
歩けど歩けど、カフェやおみやげ屋さんが延々と続く。
雰囲気も悪くないし、明るい感じ。
こんなカプセルホテル?があったり、
ロシア定番のこのチョコを発見したり。
DIORとかCHANELとかの化粧品の免税店は結構な頻度で目にしたので、一度逃してもまた別のところで遭遇できるかと思われます!
そして、無事搭乗口に到着。
いよいよスイスへ^^
Moscow→Zurich
再びアエロフロートさんにお世話になります。
今回は小さめの飛行機で、前の画面はなし。
離陸して割とすぐに機内食が運ばれてきました。
メニューの選択肢がなんだったか忘れてしまいましたが、今回もビーフをチョイス。
普通においしかったです。
ただ、セロリのような何かが全くおいしくなく…残した。
そして、寝ていたらいつの間にかチューリッヒに到着!
Zurich 空港
ついに、目的地・チューリッヒに上陸です!
飛行機を降りた後、地下鉄のようなものに乗り別の建物に移動して入国審査です。
この地下鉄の中で、牛?ヤギ?の鳴き声のBGMが流れたりして、スイス来たー!ってなります^^
入国審査のおじさんも、一人で来たの?と雑談を振ってくれて、いい感じの方でした。
モスクワからの荷物は…
24番です。
24番を目指して歩きます。
おそらく30分ほどピックアップのエリアで待っていましたが、私のスーツケースは出て来ず…
恐る恐る荷物管理のカウンターらしきところでスタッフさんに聞いてみたら…
「まだモスクワにあるね」
とのこと。
モスクワは荷物の積み込みが遅れがちだとは聞いていましたが、まさか我が身に降りかかるとはw
預入荷物のトラブルは今回が初でした。
あとの便でチューリッヒに届いたら、現地の滞在先に送ってくれるとのこと。
滞在先の住所などを伝え、手荷物遅延に関する書類を受け取り、身軽なまま街へ向かうこととなりました。
化粧品や下着は全てスーツケースの中に入れていたので、着の身着のままで数日過ごすことが決定しました。笑
すぐに必要な着替えや必需品は機内持ち込みで、とよく聞きますが、これは確かにアリですね。
でも機内の荷物って枕やら上着やら、で結構かさばるんですよね。悩ましい。
手荷物受託遅延については、また後日詳しく書こうかなあ。
【スイス・イタリア旅行記】ひとまず2週間の全スケジュールを公開してみる!
人生2回目のヨーロッパに行ってきたよ
こんにちは、さかいです。
今日から、少しずつ7-8月に行った旅行について書いていこうかと!
上記の通り、スイス・イタリアにたかしくんと行ってきました。
2週間、完全に個人手配の旅行でした。
帰国して3週間くらい経つけど、めっちゃ楽しかったな〜。
インスタやツイッターはパラパラと更新していたのですが、せっかく色々調べて手配して楽しんできたので、記録&情報シェアしたいと思います!
自分で観光プラン練るときって、けっこういろんな方のブログが参考になるんですよね〜。駅や空港の様子とか、物価とか、お土産とか、おすすめスポットとか。
わたしもその一助になれるようにがんばりまっす!
(なんせ、いくつものトラブルに見舞われましたから…)
ではいってみよー!
2週間のスケジュールを晒す
今日はひとまず、サマリーを出しますね。
あ、そういえば行きも帰りもたかしくんと飛行機は別で、現地集合現地解散でしたw
(初めて一緒に海外(フィリピン・セブ)行ったときも、現地集合だったw)
旅行に行くと決めたタイミングが違って、飛行機代を安く済ませようとしたら、こういうことになりました。
スイス(2019/7/23-31)
7/23
手荷物がモスクワで止まっていて、めでたく手荷物受託遅延;;
7/24
朝たかしくんチューリッヒ着&合流。
現地の友人と共にチューリッヒ市内観光。
7/25
たかしくん早速体調不良(腹痛)。
チューリッヒ市内?の映画館へ行って、VIP席でライオンキング実写版鑑賞。
7/26
まだたかしくん体調不良(腹痛)。
さかいはひとりでチューリッヒから1時間ほどの街、ルツェルンへ。
7/27
チューリッヒを出て、8時間ほど電車の旅をしてロイカーバードへ。
途中のクール→ブリークの移動では、氷河特急に乗りました!
7/28
ゲンミ峠の羊飼い祭り…の予定が、荒天により中止;;
スパに行きました!
7/29
ロイカーバードを去り、スイス最後の目的地ツェルマットへ。
マッターホルンの麓の町です。
7/30
登山鉄道に乗り、ゴルナーグラート展望台へ!
そこからハイキングしつつ、ツェルマットまで期間。
すんごい疲労だった…
7/31
ツェルマットを出て、フィレンツェへ。
イタリア(2019/8/1-7)
8/1
フィレンツェ観光。
ウフィツィ美術館、アカデミア美術館は日本から予約して行きました!
8/2
ミケランジェロ広場に行った後フィレンツェを去り、ペルージャへ。
8/3
現地在住の知人家族と、その友人のお家に連れて行ってもらいました。
プール&ピザ。無限イタリア田舎満喫。
8/4
トーディへ。
夜はイタリアの田舎の夏祭りに参加しました!
8/5
ペルージャからミラノへ移動。
ガッレリアやドゥオモ、素敵でした!
8/6
なんと、帰国時も預入荷物がディレイw
(数日後、荷物も無事帰国してお家に届きました)
明日以降細かく書きますよ〜
以上、大まかなスケジュールでした!
実際に行っていない人からしてみたらイメージ湧きにくすぎだとは思うのですが笑
今回の旅行は、都市間の移動が多かったり、日本から予約して行ったものが多かったので、そこらへんを中心に明日以降更新していけたらと思っております。
あ、あとは荷物トラブル…
いままで一回もロストやディレイになったことなかったのですが、今回なんと行き帰り両方ディレイになりましたw
運悪すぎだけど、ブログのネタできた、やった!
クレカの海外旅行保険もありがたく利用させていただいたので、ここも今後更新します〜。
(わたしのメインカードはspgアメックスです)
次記事では、評判が良い!とはお世辞にも言いづらいアエロフロートでの往路について更新します。(失礼すぎ)
では!
やっと初投稿!
こんにちは、さかいです!
ふんどしマンの彼女ブログにお越しいただき、ありがとうございます。
その名の通り、ふんどしマンの彼女である私が雑記的に書いていこうと思っているブログです。
実は今年の3月初旬(実に半年前…!)にブログの開設自体はしていたのですが、なんとなく書くことなく、冬眠させてました。
存在自体も忘れかけていましたが、旅行に行ったり、これすごい!ということがあったり、これは共有したら喜ばれる人がいるのでは?ということがあったりしたので、ぼちぼち書いてみようかなあということで、今に至ります。
ふんどしマンの彼女とは?
「ふんどしマンの彼女」という「ふんどしマンありき感」「彼氏ありき感」は若干痛々しいですがw、 そもそもお前誰だと思われる方もいらっしゃると思いますので、本日は自己紹介をさせてください〜
なみさかいと呼ばれる。
1996/3/23生まれ、おひつじ座、A型、現在社会人2年目。
山梨出身、東京在住。
好きなものはポルノグラフィティで、10年ほどFC会員。甘いものも好きで、大学生の時はチョコやケーキを売ってるお店でアルバイトしていた。
中学・高校はずっと吹奏楽部で、それとは別に幼馴染とバンドをやったりしていた。
身長は156-157cmくらい、体重は断じて50kgはない。笑
お茶大で生物を学んだあと総合コンサルファームに入社し、1年ちょっとで退社して現在ニート。10月からは社会復帰の予定。
好きな言葉は「大丈夫、死にゃあせん」(by ポルノ昭仁さん)。
彼氏、友人と3人でルームシェアしていて、この話をすると大抵ウケる。
ふんどしマンの彼女の割には、どこにでもいるような普通の風貌。
首・肩のコリがひどくて、週1以上のペースで整骨院に通っている。
こんなところでしょうか!
これからの予定
冒頭にも書きましたが、当面は雑記として書きたいことを書いていこうかと!
そういえば中学生の時にアメブロ1日に3回とか更新していたので、なんとなくいける気がしていますw
書きたいことがあったときにぬるぬると更新します。
もし!もしもしもしもリクエストがありましたら、Twitterの質問箱などから教えてくださいね〜
では!