スイスの映画館のVIP席がめっちゃ快適だった件。(2019/7/25)
今回の旅行の旅程という旅程(いつどこに行くか考え、電車を取り、ホテルを取り、関係各所との連絡という連絡)はほぼ私が手配したんですが、
唯一コレ行きたい!とたかしくんが言っていたのが、「スイスの映画館」です。
映画なんて日本でも行けるものではあるのですが、実際に行ってみてとってもよかったのでご紹介します^^
チューリッヒ郊外の映画館に行ってきたゾ
私たちはNeuenhof(ノイェンホーフ)という町の友人の家に宿泊しておりまして、そこから映画館まで、バスで20分ほど。
バスは二両編成でした。
ちなみにこのバスのチケットの券売機がドイツ語だけだったりすることがあるので要注意!
まじでわからんす。
バスの運転手さんに聞くのがよいです。
(ただし英語苦手そうなこともあるので、それは雰囲気で頑張りましょうw)
Spreitenbach, Dorfというバス停で降りると、ショッピングモールがあります。
その一部にあるのが、
Pathe Spreitenbachです。
清潔感のある広々とした館内でした。
でもぜんぜん人いなかったんだけど、なんでだろう平日だったからなのかなw
上映作品はこちら。
ライオンキングを観ました!
劇団四季で観たり、アニメ版も観たことがあって、もともと好きなんですよね。
日本での実写版ライオンキングの公開は8/9だったのですが、一足お先に観られました^^
コレがスイスの映画館のVIP席であるゾ
冒頭にも書きましたが、なぜわざわざたかしくんが映画館に行きたがっていたかというと、VIP席がすごいからなのです。
専用エレベーターに乗り…
目的階につくと、こんな感じ。
スイスの映画館のVIP席、ダブルベッドだけでなく、ドリンクもチップスもナッツもアイスも全部食べ放題でした!
— のだぱい🐧東大卒でも借金1000万ふんどしマン (@tomorrowgaarusa) July 26, 2019
しかも、いつでもラウンジに戻って来て食べ飲みしていいとのこと!太っ腹!
有料だけど、バーテン付きのバーカウンターもあったよ!
日本ではまだ未公開のライオンキング、よかったよ! pic.twitter.com/zxKNchkD6l
飲み食べ放題、トイレもVIP専用だったw
劇場内は、座席というかもはやベッド!
しっかり毛布も準備されていて、かな〜りくつろぎモードで映画が楽しめます。
しかも、横になると近くの座席の人は視界に入らない設計なので、映画に集中できます。
まあこの日は私たち以外いなくて貸切だったんですがね笑
スイスの映画館のVIP席がしゅごい。
— のだぱい🐧東大卒でも借金1000万ふんどしマン (@tomorrowgaarusa) July 25, 2019
ダブルベッドあり、ドリンクやスナックも食べ放題。
しかもこの日は貸切でした笑
いち早くライオンキング見てきました!(ドイツ語でいっちょんわからんかった...) pic.twitter.com/twtvSWQhsQ
そうそう、スイスのドイツ語圏の地域だったので、映画はドイツ語でしたw
ストーリーわかってるから大丈夫でしたが、まあ言葉は全く分からなかったですね。
「シンバ」とか「スカー!」とか、固有名詞しか聞き取れませんでしたw
でも、動物たちがとってもリアルで、でも原作の雰囲気や生き生きとしたキャラもそのままだったので、満足できました!
個人的にはそんなにお高いとは思わないゾ
これだけ充実していると、さぞ高いのだろうと思われると思いますが…
5,000円でした。
どうなんでしょう。
日本で普通に映画をみると1,800円なので、それと比べると確かに高い感じもしますが、
おつまみ、おやつ、アイスも食べ放題
アルコール、ソフトドリンクも飲み放題
綺麗なダブルベッド
を考えると、規格外の高さではないのかな、なんて思いました。
まあ高いけどね。笑
映画館のVIP席、スイスに余裕のある日程で滞在予定の方にはオススメの過ごし方です^^